ヴィトンの反りと凸ボタンの交換、コバの再作成の事例です。
10月17日
読了時間: 1分


ヴィトンは経年劣化により縮みが発生します。
中央の矢印の部分やカードポケットも反っています。

今回は被せと中央の矢印の部分の変形を補正します。
特に中央矢印の部分は親指で開くので変形しやすいです。
そのため縫合内部にも細工します。

画像裏にある凸ボタンは磨耗しているので交換します。
画像の様に外側がヴィトンの刻印があるので、今回はそれを再利用する形で
作業します。
傷消しと金メッキも同時に行います。

コバ割れ、糸ほつれも修理します。

修理後です。仕上がりはこのようになりました。

かぶせの反りが無くなってる事が分かります。

交換後もルイヴィトンは健在です。
小傷が消えて艶が出てます。シルバーだったのがゴールドに。

矢印の所が曲がってましたが、無かった事に。

糸ほつれがなくなり、コバも修復して良い感じです。

次はこのバッグ。マチのつぶれが目立ちます。

辺が膨らみ、角が凹んでます。

それがこの様になります。マチの膨らみが無い事が分かります。

マチの膨らみが無くなったので自立するようになりました。

辺が立ち、角の凹みが無くなりました。




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