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ファスナーテープに穴が開いた簡易修理、ファスナーエレメント研磨のご紹介!


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この2つの作業はファスナーとして使える事が条件です。

先ずはファスナーテープの部分補修。




修理前
修理前

ファスナーを交換せず、部分補修で「安価に修理が可能」です。




修理前
修理前



修理後
修理後

開閉する時、若干抵抗感を感じる場合がありますが、使用に差し支えない程度で調整致します。

ご覧の通り、補修感が少し出ます。




修理前
修理前


修理後
修理後
修理前
修理前

修理後
修理後





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次はファスナーの金属部分の噛み合う部分、エレメント研磨について。

長期使用により、黒ずんでくる場合があります。特に金メッキは色の差が分かりやすく、気持ちよく使えません。

写真の財布は金メッキされたファスナーで、摩耗により地金が出て、そこが黒ずんでいる状態です。





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それを研磨したのがこの写真です。




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色は均一になり、細かい凹凸も滑らかになり、高級ファスナーの様な見た目になります。

適度な光沢もありますので、お客様満足度は高い処理です。

時間が経つとやはり黒ずんできますが、メッキを全て除去していますので、色ムラが出ません。

よって不快な印象は軽減されます。


 
 
 

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